熱刺激計測ボックス
X線や重粒子線などの放射線を照射した特殊なプレートを200℃に熱することで放射線が感光した部分から僅かな紫外線が発光します。
シートを置くカートリッジには200℃に耐え紫外線を通す部材として石英ガラスを採用し、熱膨張による光漏れなどを一切
排除した特殊な構造を設けております。 また排熱効果がを高めるためにヘッド部分は空冷効果のための
穴を多数設けてあります。
特徴
E2V CCD47-10 搭載 UV仕様
3段ペルチェ素子による冷却能力 最大外気温より−60℃冷却
低読み出しノイズ
線形性が非常に優れている
用途
医療用X線撮影、紫外線撮影
生物用蛍光顕微鏡撮影
必須環境
Microsoft Windows XP 以降
モニタ解像度1024x768以上
付属品
100V AC-DC電源アダプタ
USBケーブル
日本語簡易ソフトウェア
日本語マニュアル&クイックスタート
付属ソフトウェア
ArtemisCapture
Astroart5.0