SHARP STAR 15028HNTレビュー

■望遠鏡
SHARP STAR 15028HNTは主鏡に双曲面ミラー・接眼部に補正レンズを組み込んだアストログラフ用の 天体望遠鏡です。 小型軽量で持ち運びがしやすく簡単に天体撮影が楽しめむことができ、各パーツの 仕上がりはとても丁寧で良き相棒として所有するにはもってこいの一品だといえます。 接眼部は最近はやりの微動装置が付いておりピント調整で手こずることはありません。 420oという 焦点距離であれば短時間露光でノータッチガイド撮影ができ星が丸く収まるのはとても好都合です。

■テスト撮影
山梨にある天体観測所の三鷹光器赤道儀GN-30に15028HNTを載せ、FLI冷却CCDカメラML8300で長時間露光せず アンドロメダ銀河を撮影してみたところ簡単に外周部の淡い部分を映し出すことができました。 RGB合成の単純画像処理で 星の形に影響するような画像処理は一切行わず、望遠鏡のもつ光学性能をそのまま引き出した映像で 掲載しております。

撮影データ
望遠鏡 SHARP STAR 15028HNT
赤道儀 三鷹光器 GN-30S (制御:Sitech ServoII
カメラ FLI ML8300(冷却温度 0℃)+CFW-1-5
フィルタ IDAS Hα、Vr(ワイドRGB)、B
露出時間 R:G:B=120秒:60秒:60秒 合計240秒
画像処理 ダーク処理、RGB合成、トーンカーブ変換
場所 山梨県
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■取り付けプレート
望遠鏡底部にはロスマンディスタイルのダブテイル(アリガタ)が付属しているため、簡単に赤道儀に 取り付けることができます。 当社ではお客様の機材にあわせて取り付けアダプタ等をカスタム製作 しておりますのでお気軽にご相談ください。

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